『スラックスのロールアップはダサい?』そう思っていませんか?
実は、コツさえ掴めば、スラックスのロールアップは垢抜けた印象を与え、おしゃれ度を格段にアップさせるテクニックなのです。
この記事では、スラックスのロールアップをおしゃれに見せるコツ、注意点、具体的なやり方、コーディネート例まで詳しく解説します。
スラックスロールアップの魅力

スラックスをロールアップすることで、足元からちらりと見えるくるぶしや足首が、抜け感のあるスタイリングを演出してくれます。
上品なスラックスですが、ロールアップすることでカジュアルダウンし、よりリラックスした雰囲気が出せるのも魅力の一つです。
脚長効果
ロールアップすると足首が見えるようになり、脚を長く見せる効果があります。
身長が低めの方でも、スラックスをロールアップすることで、すらりとした脚線美を演出できます。
ロールアップの位置を上手く調節することで、さらに脚長効果は高まります。
くるぶしの少し上がベストな位置と言われています。
抜け感の演出
スラックスは上品な印象が強いですが、ロールアップすることでこなれ感が生まれ、ラフな雰囲気も出せます。
抜け感があるコーディネートは、キチンと感もありながら、リラックス感もうまく取り入れられています。
ロールアップした際に見える靴下の色使いも、抜け感を演出するポイントになります。
無地の靴下はもちろん、デザインの入った靴下を見せるのもアリですね。
トレンド感
最近のメンズファッションでは、スラックスやチノパンをロールアップしてスニーカーやスリッポンと合わせるスタイルが大人気です。
この着こなしは、キレイ目とカジュアルの良いとこ取りで、トレンド感たっぷりのおしゃれスタイルなのです。
ロールアップしなかった場合は、カジュアルすぎてこなれ感が出ない場合があります。
でも、ロールアップするだけでぐっと格好良くキマるので、トライしてみる価値ありですね。
ダサく見えるスラックスのロールアップ例

せっかくロールアップしても、以下のNG例に当てはまってしまうと、せっかくのオシャレが台無しに。
ダサく見えてしまう原因を理解し、正しいロールアップを目指しましょう。
ロールアップ幅が広すぎる
ロールアップ幅が広すぎると、足が短く見えてしまい、バランスが悪くなります。
目安は2~3cm程度です。
ロールアップ回数が多すぎる
何回もロールアップしすぎると、子供っぽく見えてしまいます。2~3回程度に抑えましょう。
生地が柔らかすぎる
柔らかい素材のスラックスは、ロールアップすると形が崩れやすく、だらしない印象を与えます。
ハリのある生地を選びましょう。
靴との相性が悪い
革靴など、フォーマルな靴にロールアップは不向きです。
スニーカーやスリッポンなど、カジュアルな靴と合わせるのがおすすめです。
スラックスのロールアップ、OK例とNG例
NG例1
ロールアップ幅が5cm以上で、ロールアップ回数が4回以上。足が短く見え、子供っぽい印象に。
NG例2
柔らかい素材のスラックスをロールアップ。形が崩れてしまい、だらしない印象に。
NG例3
フォーマルな革靴にロールアップ。ちぐはぐな印象で、アンバランスに見えます。
OK例1
ロールアップ幅2~3cm、ロールアップ回数2~3回。スッキリとまとまり、バランスが良い。
OK例2
ハリのある素材のスラックスをロールアップ。形が崩れにくく、キレイなシルエットを保てます。
OK例3
スニーカーやスリッポンなど、カジュアルな靴にロールアップ。こなれ感が出て、オシャレな印象に。
ロールアップのやり方

ここからは、実際にスラックスをロールアップする方法をご紹介します。
いくつかのテクニックがあるので、自分に合った方法を見つけてください。
インロールの方法
インロールは、スラックスの裾を内側に折り込む方法です。
きれいめな印象を出せるのが特徴で、きちんと感のあるオフィスカジュアルなどにぴったりです。
- 裾を内側に1回折り返す
- さらに内側に半回転折り返す
- 靴に合わせて高さを調節する
インロールは簡単ですが、慣れが必要です。
最初はきれいにロールアップできなくても、練習を重ねていけば上手くなります。
ワンロールの方法
ワンロールは、一般的なロールアップの方法で、比較的カジュアルな印象になります。
- 裾を外側に1回折り返す
- 折り返した裾の位置を整える
- 靴に合わせて高さを調節する
ワンロールの幅は2〜3cm程度が目安です。
おしゃれなスニーカースタイルによく合います。
ダブルロールの方法
ダブルロールは、ロールアップの幅を太めにするテクニックです。
よりカジュアルダウンした雰囲気が出せます。
- 裾を外側に1回折り返す
- さらに外側に1回折り返す
- 靴に合わせて高さを調節する
ダブルロールは、主にデニムパンツなどにも使われるテクニックです。
スポーティーなスタイリングに最適ですね。
コーディネートのコツ

スラックスをロールアップするだけでも、印象がガラリと変わります。
しかし、さらにおしゃれ度をアップさせるには、上手くコーディネートする必要があります。
トップスの選び方
スラックスをロールアップした場合、トップスはカジュアルめがおすすめです。
Tシャツ、カットソー、スウェットなど、様々なカジュアルアイテムが合わせやすくなります。
キレイめのシャツやニットなども合わせられますが、その場合はさらにカジュアルダウンできるよう、ロールアップ幅を太めにするなどの工夫が必要です。
靴の選び方
靴の選び方も重要です。スニーカー、スリッポン、デッキシューズ、ローファーなどのカジュアルシューズがロールアップスタイルに合っています。
革靴は合わせにくいので避けたほうがいいでしょう。
ただし、スラックスを太めにロールアップすれば、革靴でも合わせやすくなります。
小物使い
サングラスやキャップ、バンダナ、ソックスなど、様々な小物を取り入れるとさらにおしゃれ度がアップします。
ロールアップしたスラックスの足元に視線が集まるので、デザイン靴下を見せるのもおすすめです。
シーズンごとに小物を変えていくと、いつも新鮮な印象を与えられます。
小物使いでコーディネートのアクセントになるので、活用してみましょう。
身長別!スラックスのロールアップ術
身長によって、ロールアップの幅や回数を調整することで、よりスタイルアップ効果が期待できます。
身長が低めの方
足首をしっかり見せることで、脚長効果を狙います。ロールアップの幅は細めにし、回数は2回程度が理想です。
足元にはシンプルなスニーカーやローファーを合わせるとバランスが取れます。
身長が高めの方
幅広めのロールアップでもバランスが取りやすいです。3cm幅で2回程度のロールアップがオススメ。
デッキシューズやスリッポンを合わせると、リラックスした雰囲気を演出できます。
標準的な身長の方
2〜3cm幅で2〜3回のロールアップがバランス良く見えます。
スラックスの生地や靴の種類に合わせて、幅や回数を微調整するとよいでしょう。
まとめ:スラックスのロールアップはダサい?
スラックスをロールアップするのは、ダサいと思われがちですが、実はとてもおしゃれなスタイリングテクニックなのです。
ロールアップすることで、スラックスの上品さとカジュアル感がうまく共存し、トレンド感のあるコーディネートが楽しめます。
ただし、生地やロールアップの幅、回数など、細かいところにも気をつけないとダサく見えてしまう可能性があります。
今回ご紹介したロールアップのやり方やコーディネートのコツを参考に、自分なりのスラックススタイリングに挑戦してみてはいかがでしょうか。
きっと素敵な着こなしができるはずです。

